前提事項

ODBCドライバ

ウイングアーク1st株式会社の提供するODBCドライバが事前に Windows PCにインストールされていることをご確認ください。

Exploratory Desktop

Exploratory Desktopは5.5.5以降のバージョンをお使いください。

データのインポート

Rスクリプトデータ

データフレームの右隣にあるプラス(+) ボタンをクリックして、Rスクリプトを選択します。

Rスクリプト・データフレームに以下のスクリプトを入力して実行します。(ドライバ、サーバー、データベース、ポート番号、ユーザー名、パスワードはお使いの環境に合わせて適宜変更してください。)

# 接続
con <- DBI::dbConnect(odbc::odbc(),
  .connection_string = "driver={Dr.Sum 5.0 ODBC Driver};database=<Database>;server=<server>;port=<port>;uid=<uid>;pwd=<pass>")
# SQLクエリの実行  
result <- DBI::dbSendQuery(con, "select * from flight")
# すべての行を取得
df <- DBI::dbFetch(result, n = -1)
# 接続を閉じる
DBI::dbDisconnect(con)
# 結果返す
df