Excelユーザーからよくある質問

データアクセス

Excelデータをインポートしたい

複数のExcelファイルを一気に取り込む方法はありますか

サマリ・ビュー

Exploratoryにデータをインポートするとまず最初に目にするのが「サマリ・ビュー」です。このビューを使うとデータの概要をすばやく理解することができます。

データラングリング(データの加工)

ExcelとExploratory(R)の関数の対応表

Excelで使用していた関数は、Exploratory(R)ではどういった関数を使うのかを下記のノートにまとめています。

データをインポートすると日付データが数字になっている

Excelからインポートした日付データは、Excel独自の規格により数字に置き換わっています。そのため、数値型を日付型に変換する必要があります。

データタイプを変換したい

データをインポートすると、いくつかの列が自分が期待しているデータ型になっていないということはよくあります。そんな時には列ヘッダーメニューから簡単に変換していくことができます。

計算を作成したい

Exploratoryでは、専用のダイアログで簡単に計算を作成し、既存の列を上書きしたり、新しい列を作ったりすることができます。

データをフィルタしたい

Exploratoryでは、データを自由自在にフィルターすることができますが、まずは代表的なものをこちらに紹介しています。

データを合計や平均などで集計したい

UIを使ってもとのデータをグループごとの集計データに簡単に変換することができます。

数値データを四捨五入したい

Exploratoryで使う比較演算子がわからない

IF関数のように条件によって異なる結果を返したい

Exploratoryでは、ifelseという関数を使うことで、条件によって異なる結果を返すことができます。

IFS関数のように複数の条件によって異なる結果を返したい

Exploratoryでは、case_whenという関数を使うことで、複数の条件分岐をもとに条件にマッチした値を返すことができます。

列から余計なスペースや改行コード()を取り除きたい

Exploratoryでは、str_cleanという関数を使うことで、重複したスペースやピリオド、そして改行コード()などを取り除くことができます。

列から余計な文字列を取り除きたい

Exploratoryでは、str_removeという関数を使うことで、列から指定した文字を簡単に取り除くことができます。

一部の文字またはパターンを別の値に置き換えたい

Exploratoryでは、str_replaceという関数を使うことで、一部の文字またはパターンを別の値に置き換えることができます。

既存の値を新しい値に置き換えたい

Explroatoryでは、UIを使って既存の値を簡単に新しい値に置き換えることができます。

特定の文字列が含まれているかどうかを判定したい

Exploratoryでは、str_detectという関数を使うことで、特定の文字列が含まれているかどうかを判定してTRUE/FALSEを返すことができます。

ExcelのLEFT関数のように列の最初から3番目までの文字を取り出したい

Exploratoryでは、str_subという関数を使うことで、最初や途中の5文字、または最後から4文字などと範囲を指定して文字列を取り出すことができます。

列にあるN番目の単語を取り出したい

複数の列をまとめて一つの列にしたい

Exploratoryでは、集約(Unite)という機能を使うことで、複数の列を一つの列にまとめることができます。

列を区切り文字(コンマなど)を元に分割して複数の列にしたい

Exploratoryでは、分割(Separate)という機能を使うことで、一つの列に入っている値を、例えばコンマやスペースなどを区切り文字にして分割することができます。

年、月、日が別々の列になっているため、まとめて日付型のデータにしたい

年、月、日で別々になっている列を集約(Unite)してデータタイプを変換することで、日付型のデータにすることができます。

日付と時間が別々の列になっていて、日付時間型の列にしたい

日付と時間の列を集約(Unite)してデータタイプを変換することで、日付時間型のデータにすることができます。

他のデータフレームの列を追加したい

Exploratoryでは、UIで簡単に他のデータフレームの列を結合することができます。

他のデータフレームのデータを使ってフィルタしたい

Exploratoryでは、UIで簡単に他のデータフレームのデータを使ってフィルタすることができます。

他のデータフレームの行を追加したい

Exploratoryでは、UIで簡単に他のデータフレームの行を追加することができます。