チャートを共有する方法

Exploratoryでチャートを共有する方法について説明します。

今回は従業員データを使用します。

例えば、このチャートを共有したいとします。

チャートの右上にある「パブリッシュ」のボタンを押します。

ダイアログが開くため、もし特定の人のみに共有したい場合はプライベートにチェックをします。

※ Exploratory Publicの場合は、プライベート・モードの使用ができません。

ダウンロードできるファイル形式は、EDFとCSVが対応しています。

設定ができたらパブリッシュを押します。

パブリッシュできたら、URLが生成されるため、緑の文字の(ブラウザで表示)をクリックします。

ブラウザ上でチャートをパブリッシュすることができました。

実は、データのサマリーも見ることができます!

「Share」ボタンを押して、共有設定をします。

URLでシェアしたい場合は、URL横にある「Enable」を押し、表示されたURLをクリップボードにコピーして共有します。

メールにて共有したい場合は、メールアドレスを入力し、コンマ(,)で分けることができます。

参考記事

他にもExploratoryを始めるにあたって役に立つチュートリアルがあります。

興味がある方はこちらから。

  • Exploratoryの始め方ガイド - Link
  • データを共有する方法 - Link