コロナウイルスに関するデータを国内・国外で厳選してまとめています。
厚生労働省が感染者数、現在の患者数、死亡者数などを毎日公開しています。しかし、テーブル型のデータにはなっていないため注意が必要です。
Google Spread sheetで公開されていますが、一部の人しか権限がないため、Googleアカウントとデータが紐づけられないようです。
そのため、Webスクレイピングしたものをスケジュールして公開しているので、下記からインポートしてみてください。
ジャッグジャパン株式会社が日本のコロナウイルスに関するデータをまとめてデータを公開してくれています。
ジャッグジャパン株式会社が東京都の市区町村別のコロナウイルスのデータを公開してくれています。
東洋経済オンライン編集部の荻原さんが厚生労働省の発表資料からデータを取得して公開している、日本の新型コロナウイルスの感染状況のデータです。
Johns Hopkins University Center for Systems Science and Engineering (JHU CSSE)が公開している世界のコロナウイルスのデータです。
最も多くの人に使用されているデータで、世界のコロナウイルスのデータを使用したいならまずはこのデータをダウンロードしてみてください。
KaggleのSRKさんが上記のJHUCSSEのデータを元に、データに年齢や性別などがデータ含まれたデータを公開しています。
AppleはCOVID19による歩行や自動車などの移動に関する影響を学ぶため、それらのトレンドについて2020年1月13日以降のデータを毎日更新して公開しています。
New York Timesが公開している、米国の州および郡レベルでのコロナウイルスの累積症例数のデータです。
Clouderaの元チーフサイエンティストのJeff Hammerbacherが、アメリカのコロナウイルスの感染状況をGoogle Spread Sheetsで公開しているデータです。
COVID Tracking Projectは、米国50州、コロンビア特別区、およびその他5つの米国領土から情報を収集し、新型コロナウイルスについてテストデータを提供しています。
アメリカの空港の旅客数を2019年と2020年のデータを公開しています。コロナウイルスのデータではありませんが、航空会社へのコロナウイルスの影響をこちらからみることができます。
Korea Centers for Disease Control & Prevention (KCDC)が公開しているレポート資料に基づいて、データをGithubから公開されています。
Githubでは韓国語で表記されているため、英語で見たい方はこちらのKaggleで公開されているデータをご覧ください。
イタリアの市民保護局(Sito del Dipartimento della Protezione Civile)-Emergenza Coronavirus:la risposta nazionaleのデータに基づいて、Githubから公開されています。
こちらも、Githubではイタリア語で表記されているため、英語で見たい方はこちらのKaggleで公開されているデータをご覧ください。
もし他に良いデータがあれば下記の私のメールアドレスまでご連絡ください。
Email: takato@exploratory.io
こちらのノートにまとめて、随時アップデートしていきます。
GitHubで公開されているデータをExploratoryでインポートするには、下記のノートをご覧ください。
世界のコロナウイルスの状況をダッシュボードにまとめて公開してくれています。
新規の感染者数から累計の感染者数、そしてどの国にコロナウイルスが蔓延しているのかなど様々な情報がこちらのダッシュボードで可視化されています。
英語のノートにはなってしまいますが、アメリカでは州によって屋内避難(Shelter in Place)が義務付けられています。
それぞれの州でコロナウイルスの感染が確認されてから、どのタイミングで屋内避難を発表したのでしょうか。そして、屋内避難はコロナウイルスの感染を食い止めるのに効果があるのか、そういった疑問を掘り下げています。
もし、コロナウイルスのデータを自分で可視化して試したい時にどうやって進めればいいかわからないという方は、下記に可視化のガイドがありますのでそちらをご覧ください。