チャート:色を使ってグループ分けする方法

Exploratoryでチャートをグループ分けすることができる色の使い方を説明します。

サンプルデータとして、こちらの従業員データを使用しています。

下のチャートでは、職種ごとの人数を可視化しています。

職種ごとの人数は男女合わせた数となっていますが、これを性別で分けたいとします。

そんな時は「色」に「Gender(性別)」という列を割り当てることで、それぞれのバーを性別のグループに分けることができます。

それぞれの職種の人数を「性別ごと」に可視化することができました。

バー・チャート・タイプを積み上げから「横並び」にしてみます。

職種によって、男女の人数に違いがあることがわかります。

チャートの色の使い方参考例

箱ヒゲ図

散布図

バブルチャート

ラインチャート

地図 - エリア

参考記事

他にもExploratoryを始めるにあたって役に立つチュートリアルがあります。

興味がある方はこちらから。

  • Exploratoryの始め方ガイド - Link
  • チャート:バーを100%にして比率を可視化する - Link
  • チャート:数値をカテゴリー化して色に割り当てる - Link
  • 自分の好きな色のパレットを追加する方法 - Link