東京など人口の多い部分、交通網がしっかりしている個所に集中して立っている。 交通網はただ一本道に多いわけではなく交差点の近くなどに多く、来客しやすい環境で経営していることが見て取れる。 地方の県に行くと県庁所在地や観光地の近くには数店舗あるが、それ以外の地域には全くない。
日本での分析をするにあたって総務省の2020年度の都道府県ごとの人口のデータをダウンロードし、世界のスタバの10万人あたりの店舗数同様、日本の都道府県の人口千人あたりの店舗数を分析した。(www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200524&tstat=000000090001&cycle=7&year=20200&month=0&tclass1=000001011679)
やはり東京、愛知、大阪など人口の多い年に集中して店舗がある。 北海道に関しては土地が広く、テンポも少ないため色分けすらされていない。
栃木県、香川県が大阪府と同じ区分で色分けされていた。日本三大都市のある大阪府は店舗132店、人口883万人であるため、割合当たりの店舗も多い。 店舗数は28店と13店で圧倒的に多いわけではないが、人口が193万人、95万人とかなり少ないため、大阪と同じ色分けになったと推測される。 それにより、これら2県は神奈川県など栄えている都市より人口当たりの店舗数が大きいことは驚いたし、今回の功績と言える。
10万人あたりの店舗数の計算がうまくいってないと思われる。 手計算では、日本のスタバ店舗数は1665(店)、人口は126,476(千人)であるため、1665/126,476*100であると考えた。そうなると1.3になるととらえたが、その数値にもならず、提出期限まで計算方法の確認をしたものの正しい数値が見いだせずこの数値のまま分析し提出するffことがふがいないと感じた。。