サブスクリプション型のビジネスでは、契約開始時期によってユーザーをコホート(セグメント)に分けた上で収益の推移を可視化し、自分たちのビジネスの成長性やユーザーのエンゲージメントを分析することが重要となります。
そういった分析を行う際によく使われるのが、レイヤーケーキ・チャートとリテンション・カーブです。これらはちょっとしたデータラングリングのステップを踏めば比較的簡単に作れるチャートです。
そこで今回は、これらのチャートの概要と、さらにそれらの作り方をデモを交えて紹介します。
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