GitHubで公開されているリモートCSVのデータをExploratoryにインポートする方法を紹介します。
今回はサンプルデータとしてこちらのデータを使用します。
まず初めにGitHubから取得したいデータを開きます。
今回はCSV形式のデータをインポートしていきます。
データを開くとテーブルが表示され、メニューにあるRawという項目をクリックします。
コンマ区切りのデータが表示されるので、URLをコピーします。
Exploratoryに戻り、データフレームのプラスボタンからファイルデータを選択します。
タイプにリモートを選び、テキストファイル (CSV等の区切りファイル) を選択します。
リモート・ファイルのURLに先程コピーしたURLをペーストしてOKボタンをクリックします。
インポートのダイアログが表示されるので、問題がなければOKボタンをクリックします。
これでGitHubで公開されているデータをExploratoryにインポートすることができました。