このトピックは2024/4/16のExploratory Hourで放送されたものです。
チャートのX軸に日付型の列を選択すると、日付を丸める単位を「週」「月」「年」など自由に変更できます。通常、この日付の単位はダッシュボードの中から変更して、例えば、週ごとの指標を月ごとの指標にチャートに変更するはできません。しかし、パラメーターを使うと実現が可能でして、そちらのやり方を紹介いたします。
通常、チャートの中で指定した日付を切り捨てる単位(例: 週、月、年など)はダッシュボードやノートの中では変更することはできません。
指定した単位で日付データを切り捨てる、floor_date関数のunit引数をパラメーター化することで、ダッシュボードやノートの中から、日付を切り捨てる単位を指定して、指標を集計する日付の単位を変更できます。