Exploratoryでは、作成したダッシュボードやノートなどのコンテンツをExploratoryサーバーにパブリッシュして、ブラウザを通して他の人が閲覧が可能なように、共有することが可能です。
このとき、サーバーにパブリッシュしたコンテンツはExploratoryのライセンス、あるいは閲覧専用の無料アカウントを持っているユーザーにプライベートに共有することが可能です。
一方で、サーバーにパブリッシュしたコンテンツは、URLを知っている人だけが、サーバーにログインすることなく、閲覧できるように、URLで共有することが可能です。
このとき、URLで共有したコンテンツをパスワードで保護する方法を紹介いたします。
ダッシュボードやのノートなどのコンテンツの作成者や閲覧者の方にお役立ていただけます。
URLで共有したコンテンツはURLを知っていれば、誰でも見ることができてしまう。
サーバー上の共有ダイアログから「URLで共有」を有効した後に、「パスワード」ボタンをクリックして、「パスワード保護を有効にする」にチェックを付けて、パスワードを設定することで、URLで共有されたコンテンツをパスワードで保護することが可能です。