Exploratoryでは、チャートのY軸に大きな数値を表示する際、自動的にK(千)やM(百万)などの短縮記号が付与されます。しかし、実際の数値を表示したい場合や会社のフォーマットに合わせて短縮記号を使わない必要がある場合には、この機能を無効にすることができます。
売上データや大きな数値を扱うチャートを作成する方、会社のフォーマットで短縮記号を使わない決まりがある方にお役立ていただける機能です。
チャートのY軸に大きな数値を設定した際、Exploratoryが自動的にK(千)やM(百万)などの短縮記号を付けて表示するため、実際の数値を確認したい場合や特定のフォーマットに合わせる必要がある場合に不便です。
Exploratoryでは、チャートの設定メニューからY軸の短縮記号表示を無効にすることが可能です。
具体的にはチャートの設定のY軸のメニューから「軸」、「Y軸」を選択のうえ、設定画面の下部にある「数字の短縮、K、Mなどを使う」チェックを外すことで、短縮表記を無効にできます。