「データサイエンスを民主化する」をミッションにするExploratory社が主催する勉強会です。 今回もいつものようにExploratoryのユーザー様、パートナー様より活用事例や分析手法などの発表をしていただきます。また、Exploratory CEOの西田よりExploratoryの最新情報の共有もさせていただきます。
株式会社インテージ様は、市場調査やマーケティングリサーチ事業を提供する会社様です。今回のご登壇では、インテージ様が収集されたリサーチデータを集計する際に、エラーバーを利用することで、データからインサイトを得て、意思決定をするまでのスピードが向上し、働き方に変化が生じた事例をご紹介いただきました。
コールセンターでは、将来の受電数を正確に予測できればできるほど、コストや品質問題を解決できると言われています。例えば、予測した結果よりも受電数が少なければ、オペレータの数が需要よりも多くなり、コストがかかります。一方で、予測した結果よりも受電数が多ければ、応対できない受電も増え、顧客満足度の低下につながってしまいます。
これまでは手作業で受電数を予測していた時よりも予測精度を上げるために、「Prophet」を使ってコールセンターの将来の受電数の予測と予測精度の検証をした事例をご紹介いただきました。
木の香往診クリニック様は在宅医療の事業を運営されています。今回のご登壇では、Salesforceに集約しているお問い合わせ情報や診療実績を使った事業レポートの作成の際に生じていたSalesforceのレポートの問題を解決して、レポートの更新を自動化された事例をご紹介いただきました。
Exploratoryの利用に関する話がメインになりますがExploratoryのユーザー様以外も歓迎致します。是非ご参加、ご検討ください。
日時 : 2020年 4月16日 (金) 12:00〜13:30(11:45開場) 会場:Zoom会議にて実施いたします。 定員:100名 参加方法:今回の勉強会ではオンラインのWeb会議ツールのZoomを利用します。下記のお申し込みフォームより必要情報をご記入のうえ、ご送信ください。入力いただいたメールアドレス宛に当日のZoomの会議URLおよびパスワードを送付させていただきます。
質問などありましたら、Exploratoryのホームページ画面右下にある緑色のチャットアイコンよりチャットでお問い合わせいただくか、もしくは support@exploratory.io まで直接メールにてお問い合わせください。