「データサイエンスを民主化する」をミッションにするExploratory社が主催する勉強会です。
データサイエンス勉強会では、Exploratoryのユーザー様より活用事例や分析手法などの発表をしていただきます。また、Exploratory CEOの西田よりExploratoryの最新情報の共有もさせていただきます。
2023年12月14日にリリースしたExploratory v9の新機能について紹介しました。
ヒューマンバリューが行う組織変革の取り組みの1つに、各種サーベイの実施があります。
サーベイの解析結果をもとに関係する人たちで対話を行い、組織の状態を構造的に把握することで、組織変革におけるレバレッジを見出していきます。
解析のツールとしてExploratoryを活用し始めたことで、解析作業の効率化が図られ、また、サーベイ結果を読み込む対話の際にも、必要に応じてその場で追加解析を行い、すぐに結果を皆で眺めながら、さらなる検討を進めていくことが可能になりました。
今後も、クライアントや社会に対し、サーベイを通じた価値貢献の機会を広げる上では、社内にExploratoryを活用できるメンバーを増やすことや、サーベイへの理解を深めることが欠かせないと考えました。
そこで弊社では、昨年末より、有志でチームを形成し、統計・解析の勉強会、Exploratoryの練習、 Exploratory社によるオンボーディング、マニュアル作成等を行い、社内のExploratoryスキルの向上と、統計・解析の理解にチャレンジしてきました。
今回の勉強会では、そのプロセスと、さらなる展開に向けた今後の課題をご紹介することで、皆さんと共に、データサイエンスの民主化に向けたヒントを探究する機会にしたいと考えています。
健康経営に取り組む企業が増えているが、正道と呼べる方法は定まっておらず、各社試行錯誤しているのが現状である。
また、推進するスタッフのリソース不足も多くの企業が抱える課題のように思われる。
今回、Exploratoryのダッシュボードを使った集団の行動変容を少ない工数で進める試みと、行動変容の結果が実際に健康状態を改善したのかどうか解析する試みを行ったので、皆様にご紹介させていただきます。
ECサイトの業績を上げるためには、ユーザーの行動や嗜好に関する深い洞察が必要です。
例えば、リピーターは売上のうちどれだけの割合を占めるのか、それに基づいて新規を増やすべきか、初回購入者をリピーターにしていくためのアプローチをとった方がいいのかを判断します。
また、購入間隔分布の分析を通じて顧客の購入頻度を理解し、再購入を促進する施策やRFM分析を使用して顧客をセグメント化し、各セグメントに適切なアプローチを提供します。
これらの手法を活用したECサイトの成功に向けたデータ駆動のアプローチについてまとめて紹介します。
商品やサービスの改善に向けて顧客満足度調査が良く行われています。満足度が高いものは強みである一方、低いものは改善候補になります。ただ、改善すべき順番を決めるのは満足度だけでは分かりづらいこともあります。NPSと併せて調査することで、改善すると売上にも繫がる「優先改善項目」が分かる分析手法「アクションドライバーチャート」をご紹介します。
Exploratoryを使っていない方でも、データサイエンスやデータ分析に興味のある方のご参加大歓迎です!
日付 : 2023年 12月15日 (金)
時間:18:00 - 20:30(17:45開場)、20:30 - 22:00 懇親会
会場:新橋ビジネスフォーラム(東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8F)
質問などありましたら、Exploratoryのホームページ画面右下にある緑色のチャットアイコンよりチャットでお問い合わせいただくか、もしくは support@exploratory.io まで直接メールにてお問い合わせください。