Exploratoryでは、加工済みのデータ(サマリ・テーブルビュー)、チャート、アナリティクスの各ビューからデータをExcelやCSVなどの豊富な形式でエクスポートできます。
Exploratoryではステップの処理によって加工済みのデータを、ExcelやCSVファイルとしてエクスポートできます。
テーブル・ビューに移動します。画面右上のツールバーにある「データのエクスポート」ボタンをクリックします。
表示されるメニューから「データをCSVでエクスポート」や「データをExcelでエクスポート」を選択することができます。それ以外にも、JSON形式やParquetなどの、豊富なファイル形式がサポートされています。
チャートで可視化されているデータもExcelやCSVファイルとしてエクスポートできます。
チャートの右上にある「チャートデータのエクスポート」ボタンをクリックし、任意のファイル形式を選択してください。
チャートデータのエクスポートでは、チャートの描画に使用されているデータがエクスポートされます。以下は先ほどのバーチャートをエクスポートした際のデータとなります。
アナリティクスの場合は、作成された各チャートにおいて、エクスポートボタンが存在しています。
そのため、データが欲しいチャートからエクスポートボタンをクリックしてください。
この操作により、アナリティクスによって作成されたチャートのデータがエクスポートされます。