Microsoft Azureのデータをインポートする方法

Microsoft AzureからCSVやExcel、またはParquetファイルのデータをインポートすることができます。

1. Microsoft Azureのコネクションの作成

データフレームのプラスボタンから「クラウドストレージデータ」を選択します。

クラウドストレージデータのタイプに「Microsoft Azure」が選ばれた状態で、特定のファイル形式を選択します。

Microsoft Azureから初めてデータをインポートしようとすると、以下のMicrosoft Azureのためのコネクションの作成ダイアログが表示されます。

URL、共有アクセス署名(SAS)を入力してください。

2. クラウドストレージデータからMicrosoft Azureを選択

データフレームのプラスボタンから「クラウドストレージデータ」を選択します。

クラウドストレージデータのタイプに「Microsoft Azure」が選ばれた状態で、インポートしたいファイルの形式を選択します。

2.1 インポートするファイルの選択

インポートダイアログが表示されるため、下記のようにインポートしたいファイルを選択します。

3. プレビューおよびインポート

プレビューボタンをクリックして、CSVやExcel、またはParquetファイルのデータを確認できます。

プレビューのための行数をプルダウンリストから選択することで、プレビューの行数を制限することができます。問題がなければ、インポートを実行してください。

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