こちらの内容は2021/04/16(金) に行われたExploratoryデータサイエンス勉強会#18のご発表内容となります。
株式会社アサイアン 川浦 徹様
コールセンターでは、将来の受電数を正確に予測できればできるほど、コストや品質問題を解決できると言われています。例えば、予測した結果よりも受電数が少なければ、オペレータの数が需要よりも多くなり、コストがかかります。一方で、予測した結果よりも受電数が多ければ、応対できない受電も増え、顧客満足度の低下につながってしまいます。
これまでは手作業で受電数を予測していた時よりも予測精度を上げるために、「Prophet」を使ってコールセンターの将来の受電数の予測と予測精度の検証をした事例をご紹介いただきました。
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