SQLクエリのパラメーター化によるデータの民主化

こちらの内容は2024/6/21(金)に実施したExploratoryユーザー会#32のご発表内容となります。

スピーカー

株式会社DECENCIA 定池 和夫 様

概要

DECENCIA様はポーラ・オルビスグループのブランドとして、化粧品の販売を行なっており、ECサイトも展開しています。売上を増やしていくためには、リピートが重要となりますが、効果的に施策を行なっていくためにも顧客属性を絞り込んだ上でリストを作成し、施策へ繋げられています。

一方で、SQLを十分に書けるスキルがなければ、リストの作成(データを取得)段階で躓いてしまい、結果としてSQLをかける人に作業が集中して属人化に繋がってしまいます。

そこで、ExploratoryにてSQLのクエリにパラメーターを使用することで、データを簡単に取得できる環境を整備でき、誰もが自分でデータを取れるようになります。

さらには、データの取得後の現状分析(集計・可視化)を一気通貫ですることで、施策を行う際のターゲットの絞り込みやヒントを素早く得ることができた事例をご紹介いただきました。

アジェンダ

  • 自己紹介
  • 背景・課題
  • 実際に行った内容
  • SQLパラメータとは
  • まとめ

ビデオ

Export Chart Image
Output Format
PNG SVG
Background
Set background transparent
Size
Width (Pixel)
Height (Pixel)
Pixel Ratio