Exploratoryデスクトップで作成した以下のものをExploratoryサーバーにパブリッシュして、他の人達と共有することができます。
パブリッシュが終われば、Exploratoryサーバー上で共有の設定をすることができます。デフォルトではプライベート・モードでパブリッシュされますので、自分(あなた)以外は誰もアクセスできないようになっています。
コンテンツを共有するときには、共有方法を下記のタイプから選択できます。
各共有タイプの特徴は以下のようになります。
招待された人のみが、Exploratoryサーバーにログインしてコンテンツを閲覧できるモードです。この場合は、招待したい人のメールアドレスを「To(宛先)」に入力します。また、もしチームを使っている場合は、チームの名前を入力しチームに属するみんなを一度に招待することもできます。
招待された人には通知メールが届くので、メール内のリンクをクリックして共有されたコンテンツのページを開くことができます。もしまだログインしていなければ、一度Exploratoryサーバーにログインする必要があります。
なお、Exploratoryのアカウントをお持ちでない方は、ログイン画面から閲覧専用の無料アカウントを作ることができます。
誰もがパブリッシュしたコンテンツを閲覧できるようにしたいときは、「パブリック」を有効にします。
「パブリック」を有効にすると、ExploratoryのコンテンツページやGoogleの検索対象となり、誰もが閲覧可能な状態となります。
「URLで共有」を有効にすると、パブリッシュされたURLにアクセスするときのログイン認証が不要になります。そのため、Exploratoryの閲覧用の無料アカウントをお持ちでない方も、コンテンツの閲覧が可能となります。
一方で、Exploratoryの検索ページや一般の検索エンジン(Googleなど)検索対象からは除外されます。
そのため、URLを知っている人だけがコンテンツを閲覧できるようになります。
「URLで共有」するさいには、ブラウザのアドレスバーのURLが必要なURLとなります。