こちらの内容は2020/7/31に行われたExploratoryデータサイエンス勉強会#14のご発表内容となります。
株式会社 日立ドキュメントソリューションズ 湯山 咲子様
成功するか、成功しないかといった二値の値をとる変数に対して、成功する要因を探りたいという分析はよく行われることです。
この発表では、ある作業でのエラーを削減するために、エラーに関係する変数は何かに当たりをつけるためのサマリビューの相関モードや、より重要な変数を探るために「ロジスティック回帰」を使ってエラーになる要因を分析しています。さらには、得られたインサイトから作業品質を向上させるための施策案を立てるまでの事例をご紹介いただきました。