営業にとって最も重要なことの1つは、売上を増やすことです。
そして、売上を増やすためには、売上を「新規顧客」からのものと「既存顧客」からのものに分けて考えることが重要です。
なぜなら、売上を増やす方法の1つは「既存顧客」からの売上を増やすことで、
もう1つの方法は、「新規顧客」からの売上を増やすこと、だからです。
このように、売上は、2つの異なるアプローチで増やせるため、それぞれがうまくいっていいるのかをどかを理解するためには、「新規」と「既存」に分けて、売上を分けてモニターすることが重要です。
しかし、多くの場合、1行が1つの注文や決済を表すような売上データには、どの注文や決済が、新規顧客あるいは既存顧客によってもたらされているかの情報はありません。
そういったときには、データを加工して、それぞれの注文や決済が、データを加工して、新規顧客あるいは既存顧客から売上かどうかを判別するラベル(列)データに追加することで簡単に新規顧客と既存顧客の売上を可視化できるようになります。
そちらの詳しいやり方だけでなく、営業にとって重要な指標とその作り方を紹介する動画も公開していますので、ぜひご参考ください!(新規/既存顧客からの売上の紹介は動画の2:17頃から、作り方については4:55頃から紹介しています)