気象データをインポートする方法

Exploratoryで世界各国の気象データをUIから簡単に取得する方法をご紹介します。

データフレームのプラスボタンから「クラウドアプリケーションデータ」を選択します。

クラウドアプリケーション・データソースのダイアログが表示されるため、「Weather」を選択します。

気象データ(Weather)のインポートダイアログが表示されるため、「国(ネットワーク)」と「ステーション ID(空港)」を指定します。今回は東京の気象データを取得したいため、下記を指定しています。

次に、「開始日」に特定の日付を指定します。「終了日」には、何も指定しなければ本日までのデータが取得できるようになっています。

「実行」ボタンをクリックし、データが問題なく取得されていることが確認できたら、「保存」ボタンをクリックします。

データフレームに任意の名前を指定して、「作成」ボタンをクリックします。

これにより、東京の気象データをインポートすることができました。

気象データの活用方法

下記の動画では、気象のデータを使う際に知っておくと便利なデータラングリングと可視化の手法についてデモを交えて紹介しています。

データディクショナリ

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