Exploratoryが起動しない

nw_elf.dllに関するエラー

問題

Windows版の、Exploratory.exeを起動すると、以下の様な、nw_elf.dllが無いという内容のエラーが出ます。

原因

こちらの問題は、Exploratory.zipファイルの展開(解凍)がうまくいっていないときに起きます。9zipなどの解凍ソフトウェアでExploratory.zipを解凍したときに起きることが確認されています。

解決方法

展開したExploratoryディレクトリを一旦削除して、再度Exploratory.zipを展開してください。この際に、Windowsの右クリックメニューから、以下の様に“全てを展開”メニューを選ぶことによって展開してください。

スプラッシュ画面で止まってしまう

問題

Windows版の、Exploratory.exeを起動すると以下の様なスプラッシュ画面が表示され、そのまま何も起こりません。

原因

アンチウイルスソフトウェアがExploratoryを構成している何らかのファイルを有害なファイルと誤認識してしまった結果、このような症状が起きることがあります。

例えば、Exploratoryの中に含まれる、dpapibridge.exeというファイルが誤認識されてしまった例が報告されています。

解決方法

アンチウイルスソフトウェアの設定を変更して、Exploratory.zipを解凍してできたフォルダの中のファイルが有害であると認識されている場合、これを無害であると指定した上で、再度Exploratory.exeを実行してください。

ログイン画面で止まってしまう

Windows 7上で、Exploratoryのログインに時間がかかる

問題

Exploratory.exeを起動したあとに表示されるログイン画面でログインしようとしたところ、ログインに時間がかかり、完了する様子がありません。

原因

これがWindows7で起きている場合、Microsoft .NET Frameworkのバージョンが古いことが原因の可能性があります。

解決方法

Microsoft .NET Framework (.NET) をアップグレードしてください。 .NETはこちらのページのダウンロードボタンからダウンロード出来ます。ダウンロードしたインストーラーを起動し、画面の指示に従ってインストール後、Exploratoryを再起動して、ログインを再度お試しください。

32bit版のWindowsの場合は、新しい.NETをインストールするために、D3DCompilerを先にインストールする必要があることがあります。32bit版の場合の手順の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

GitまたはRのダウンロード時のエラー

GitまたはRのダウンロードの段階がエラーになる、または完了しない

問題

GitまたはRのダウンロードの段階で、以下の様なエラーになります。

原因

お勤めの会社などのプロキシを通してインターネットに接続している場合、Exploratoryは自動的にプロキシを通して、GitまたはRをダウンロードしようとしますが、この自動設定がうまくいっていない可能性があります。

解決方法

手動でプロキシの情報を設定してください。プロキシーサーバーの設定ボタンをクリックします。

すると、以下の様なプロキシ・サーバーの設定のためのダイアログが表示されます。こちらにプロキシ・サーバーの設定情報を入力の上、再ログインボタンをクリックすると、ログイン画面を経て、再度インストールが、設定されたプロキシ・サーバー経由で開始します。

インストール時のエラー

Windows版での、GitまたはRのインストールエラー

問題

GitまたはRのインストールがエラーになり、以下の様なダイアログが表示されます。

原因 1

GitまたはRのインストールの開始時に、Windowsは、GitまたはRのインストーラーを実行する権限を求める、以下の様なダイアログを表示します。

このダイアログに対して“いいえ”をクリックしたり、約2分以上そのままにしておくと、GitまたはRのインストールが失敗します。

解決方法 1

この時点では、すでにGitまたはRのインストーラーがダウンロード済みですので、そちらのインストーラーからGitまたはRを直接インストールすることをおすすめします。 ダウンロードされたインストーラーは、ホームディレクトリの下の、以下のフォルダ中にあります。

  • R: .exploratory/downloads/R-3.5.1-win.exe
  • Git (64bit): .exploratory/downloads/Git-2.8.1-64-bit.exe
  • Git (32bit): .exploratory/downloads/Git-2.8.1-32-bit.exe

これらをダブルクリックしてRまたはGitをインストールした後、再度Exploratory.exeを実行して、インストールを続行します。

原因 2

GitまたはRのインストールを進める中で、インストール先のディレクトリをデフォルト以外の場所に指定したときも、ExploratoryがGitまたはR を発見できず、このエラーが表示されます。

解決方法 2

この場合は、以下のディレクトリを選択ボタンをクリックして、GitまたはRをインストールしたディレクトリを指定します。

例えば、もしRをD:\Program Files\R\R-3.5.1にインストールしたのであれば、ここで以下の様に、D:\Program Files\R\R-3.5.1を選択します。

その後OKボタンをクリックすると、指定された場所にインストールされたGitまたはRを使用する前提で、Exploratoryのインストールが続行されます。

Rパッケージのインストールエラー

問題

Rパッケージのインストールの段階で、以下の様な“Failed to install …”といったエラーになります。

原因

特に、すでにRを同じマシンで使用している場合によくある原因として、Rの設定ファイルである.Rprofileファイルの内容が、Exploratoryに必要なRパッケージのインストールを妨げていることがあります。

解決方法

ホームディレクトリの下の、.Rprofileファイルの名前を一旦変更します。その後で、Exploratoryのインストールを完了させます。インストール完了後に、必要であれば、.Rprofileファイルの名前を元にもどします。


これらの解決方法を試してもうまくインストールできないときや、これら以外の問題に当たっているときは、サポートチーム (support@exploratory.io) までご連絡ください。