SaaSやサブスクリプションビジネスでは生存曲線を使ったコホート分析がよく行われます。これは、生存率(リテンション率)が期間とともにどう変化し、コホート(グループ)間でどのような違いがあるのかを分析します。
ところで、この生存曲線のデータを使うことで、ある特定の期間、例えばコンバートしてから2ヶ月目のユーザーのグループの生存率が毎月改善しているのか、または悪くなっていっているのかを可視化する方法があります。
この方法を使うと、自分たちのサービスが顧客にとっての価値を提供することができているのか、そうでないのかをモニターしていくことができるようになります。
こちらのセミナーではこうした分析手法と、そのためのデータの加工や可視化の仕方をデモを交えて紹介しています。
過去に開催したセミナーの録画はこちらのページから探すことができます。