Exploratoryパブリックで作成したプロジェクトは、パブリックな状態でExploratoryサーバーに公開され、誰もがプロジェクトをダウンロードしてインポートすることが可能です。
一方で、Exploratoryの有償のプラン(パーソナル・ビジネス)にアップグレードいただくと、プライベートな状態でプロジェクトを作成することが可能となります。
このノートでは、Exploratoryパブリックで作成したパブリックなプロジェクトを、プランをアップグレードした後にプライベートな状態で利用するための方法を紹介します。
まず、Exploratoryサーバーにログインします。
続いて、Exploratoryパブリックで作成したプロジェクトを確認するために、こちらのページにアクセスします。
すると、自分が作成したパブリックな状態のプロジェクトを確認することができるので、プライベートモードでの利用に切り替えたいプロジェクトのゴミ箱アイコンをクリックします。
ゴミ箱アイコンをクリックすると、上記のダイアログが表示されるので、削除を選択します。
これでExploratoryサーバー上のプロジェクトは削除されます。
続いてExploratoryデスクトップを起動します。(ExploratoryデスクトップとExploratoryパブリックは別のアプリケーションとなりますので、Exploratoryデスクトップをダウンロードされていない場合、こちらより最新版のExploratoryデスクトップをダウンロードのうえご利用ください)
Exploratoryデスクトップ上から、Exploratoryパブリックで作成したプロジェクトを確認することができるので、該当のプロジェクトを開くだけで、Exploratoryパブリックで作成したプロジェクトをプライベートな状態で利用することが可能です。