
ExploratoryのAI ノートエディターには、要約や分析レポートの作成といった標準機能に加え、ユーザーが独自の指示をAIに与えることができる「カスタムプロンプト」機能があります。
さらに、作成したプロンプトを「登録済みテンプレート」として保存することで、組織独自のレポート形式や特定の分析スタイルに合わせた出力を、いつでもワンクリックで再現できるようになります。
これにより、レポート作成の定型化と効率化を飛躍的に向上させることが可能です。
標準の「分析レポートを作る」機能も強力ですが、「カスタムプロンプト」を使えば、より自由度の高い、独自の指示をAIに与えることができます。
これにより、自社の報告書フォーマットに沿った構成にしたり、特定の視点からの分析を指示したりと、ニーズに合わせたレポートを柔軟に作成できます。
使い方としては、ノートを開き「AI エディター」をクリックします。

タイプに「カスタムプロンプトを実行」を選択することで、自分でプロンプトを書いていくことができます。

例えば、以下は分析ブログ記事を作るためのサンプルのプロンプトですが、Markdown形式でレポート構造を指定することで望む形式でのレポート出力が可能です。
# 魅力的なタイトル
# 3分で分かる要約
**調査の背景:** なぜこの分析を行ったのか、読者にとってなぜ重要なのかを1-2行で
**主要な発見:** 最も驚くべき発見や予想外の結果を3つのポイントで
**実践的提案:** 読者がすぐに活用できる具体的なアクションを3つ提示
# なぜ今、この分析が必要なのか?
## 業界を取り巻く現状
- 課題1:課題のタイトル
- 課題2:課題のタイトル
- 課題3:課題のタイトル
# この分析で解決したい3つの疑問
## 疑問1:○○は本当に○○なのか?
具体的な仮説や一般的な認識に対する検証
## 疑問2:○○の真の要因は何か?
表面的でない、深層の原因分析
## 疑問3:今後○○はどう変化するのか?
将来予測や展望に関する分析
# 分析手法:どうやって調べたのか?
## 使用データの詳細
**データソース:** ○○調査、○○統計、○○レポート等
**対象期間:** 20XX年〜20XX年(○年間)
**サンプル数:** ○○件(○○社、○○人等)
**信頼性:** データの妥当性や限界についても言及
## 分析手法の説明
**手法1:手法のタイトル
**手法2:手法のタイトル
**手法3:手法のタイトル
# 分析結果
[発見1~3のタイトルは提供されたコンテンツに合わせて変更してください]
[元の文章を全文そのまま返す必要はなく、必要に応じて重要なものをピックアップしたり改善をして返してください]
## 発見1:タイトル
## 発見2:タイトル
## 発見3:タイトル
# まとめ
# 参考資料・詳細データ
「置き換える」を押すことで、既存のコンテンツをAIによって作成したレポートで置き換えることができます。

さらに便利なのが、作成したカスタムプロンプトを「登録済みテンプレート」として保存できる機能です。
カスタムプロンプトを実行していい結果が得られた場合、「テンプレートとして保存」を押すことでプロンプトをテンプレートに登録することができます。

一度テンプレートとして登録しておけば、同じ形式のレポートを繰り返し生成する際に、毎回プロンプトを書き直す必要がありません。これにより、誰でも一貫した品質のレポートを、ワンクリックで効率的に作成できます。

「カスタムプロンプト」や「登録済みテンプレート」を利用する場合でも、AIによる高度なチャートの解釈機能がサポートされています。
チャートの解釈機能の「含む」にチェックがついた状態で実行することで、ノート内に配置されたチャートのデータをAIが自動で深く分析し、具体的な数値や統計的根拠に基づいた専門的な解説を、指定したレポート構成の中に組み込んでくれます。

これにより、ノートの中にチャートを埋め込んでおくだけで、チャートの解釈を含む自社に適した分析レポートを自動的に作っていくことが可能です。
AI ノートエディターの「カスタムプロンプト」と「登録済みテンプレート」は、レポート作成業務を劇的に効率化できる強力なツールです。
組織独自のフォーマットを一度テンプレート化すれば、チャートの自動解釈を含んだ高品質なレポートをワンクリックで生成できます。これにより、分析者はレポートの体裁を整えたり、分析結果を理解した文章化する作業から解放され、より本質的なインサイトの発見に集中することが可能になります。
AI ノート エディターをはじめとする新機能を通して、データ分析におけるレポート作成の効率化をぜひご体験ください。
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