「データサイエンスを民主化する」をミッションにするExploratory社が主催する勉強会です。 今回もいつものようにExploratoryのユーザー様、パートナー様より活用事例や分析手法などの発表をしていただきます。また、Exploratory CEOの西田よりExploratoryの最新情報の共有もさせていただきます。
TIS様はシステム・インテグレーションサービスを展開されている会社様になります。近年は新規事業の立ち上げにも注力されており、今回のご登壇では新規事業の1つでもある「ASTARI」のサービス運営にあたって直面したビジネスやデータ活用の課題をどのように解決したのかを、「生存分析」や「Write Back(データの加工)」の実例を交えてご紹介いただきました。
滋賀医科大学のIR室では、大学の意思決定に必要なデータ収集や分析を行われています。多角的な視点からデータを分析するためには外部データとの結合などの、データラングリングは欠かせません。ただ、Excelなどのツールでは結合した結果があっているかどうかのチェックが難しかったり、可視化をするまでのデータラングリングで時間がかってしまうこともあります。
そこで、Exploratoryでデータ加工、チェック、集計・可視化のサイクルを高速で回していきながら「探索的」にデータ分析していった事例についてご紹介いただきました。
日本では「女性活躍推進法」が定められ、一定以上の規模の企業に対して5年間の行動計画(目標)策定が義務付けられ、日鉄ソリューションズでも今後5年間の性別や資格別の人数構成をシミュレーションしています。
しかし、Excelを用いたシミュレーションでは手作業でやらなければいけない作業が多く、ミスの発生や処理手順が掴みづらいといった問題があります。そこで、Exploratoryを用いたシミュレーションと作業の自動化を目指した事例をご紹介いただきました。
山形大学様では、全国のIR(Institutinal Research)担当者様向けにデータ活用プログラムなどを提供されており、データ教育に注力をされています。今回のご登壇では、大学における運営上の意思決定をサポートするために、レポートなどを作成されているIR担当チームで生じていた業務の「属人化」や「継続性」の問題をどのように解決し、効率的なレポート作成につなげていったかをご紹介いただきました。
Exploratoryの利用に関する話がメインになりますがExploratoryのユーザー様以外も歓迎致します。是非ご参加、ご検討ください。
日時 : 2022年 2月18日 (金) 12:00〜14:00(11:45開場) 会場:Zoom会議にて実施いたします。 定員:100名 参加方法:今回の勉強会ではオンラインのWeb会議ツールのZoomを利用します。下記のお申し込みフォームより必要情報をご記入のうえ、ご送信ください。入力いただいたメールアドレス宛に当日のZoomの会議URLおよびパスワードを送付させていただきます。
質問などありましたら、Exploratoryのホームページ画面右下にある緑色のチャットアイコンよりチャットでお問い合わせいただくか、もしくは support@exploratory.io まで直接メールにてお問い合わせください。