Exploratory ユーザー会 #34 in 東京
Exploratoryユーザー会では、Exploratoryのユーザー様より活用事例や分析手法などの発表をしていただきます。
このユーザー会は、オフライン（東京）での開催です！みなさまと直接お会いできることを楽しみにしております。
発表者とコンテンツ（録画）
メイン枠: ハンズフリーなサーベイシステムを作ってみた
セキュリティ上の理由でGoogleフォームが使用できない企業環境において、アンケートデータの収集からダッシュボード作成までの代替ワークフローを紹介します。Googleツールに依存しない方法で、効率的なデータ分析と可視化を実現した事例についてご紹介いただきます。
アンケートデータを扱う方、データをモニタリングしたい方におすすめです。
展示会アンケートと顧客データを活用した効率的な買い替え提案リストの作成
展示会でのアンケートデータと既存の顧客情報を組み合わせ、データラングリングを行いながら効果的な営業活動用リストを作成した事例となります。また、Exploratoryを活用したデータ加工の効率化と課題解決のプロセスについての事例をご紹介いただきます。
営業担当者、マーケティング担当者、顧客データの管理に携わる方におすすめです。
メイン枠: XmRチャートを使った学校運営における指標と施策の結果のモニタリング
学校運営において、入学者数に関連する重要指標としてオープンキャンパスの申込者数や資料請求数に注目しています。Webアクセスログやプロモーション施策などのインプット指標と、これらのアウトプット指標との関係を分析するため、XmRチャートを用いて時系列データのばらつきを理解し、効果的な施策を判断していく事例についてご紹介いただきます。
教育機関の運営者、マーケティング担当者の方におすすめです。
LT枠: ボリュームゾーンを特定するためのデータ加工・チャート活用テクニック
多様な質的データを扱う際に、ビジネスにおける意思決定に重要なボリュームゾーンを特定する事例をご紹介いただきます。
データ分析の担当者、意思決定を行う方におすすめです。
LT枠: YouTube広告配信前後における社名認知度の評価方法
アンケートデータ分析における課題に焦点を当て、社名認知度に関する名義尺度データの数値化手法を解説します。さらに、配信前後の有意差をウィルコクソン検定を用いて評価する方法について事例をご紹介いただきます。
マーケティングリサーチャー、ブランド戦略担当者の方におすすめです。
学生発表: 長野県松本市におけるオーバーツーリズム対策のための比較分析
中部山岳国立公園内の上高地エリアと乗鞍エリアを対象に、オーバーツーリズムに関する比較研究を行いました。住民の意見や地域の特性を分析し、管理権限の異なる二つのエリアにおける観光と環境保護の両立に向けた分析事例についてご紹介いただきます。
観光学や環境政策を学ぶ学生、データを使った施策立案に興味のある方におすすめです。
学生発表: 文系学生がExploratoryでデータ分析を学んだ記録
学生の視点から、ゼミや研究活動におけるExploratoryを用いたデータ分析経験を共有します。実際の分析事例を交えながら、ツールの活用メリットと実践的なデータ分析スキルについて事例をご紹介いただきます。
データ分析を学び始めた学生、これからデータ分析を始めようとしている方におすすめです。
対象者
- Exploratoryのユーザーの方
- Exploratoryに興味がある方
- データサイエンスに興味がある方
- データサイエンスに興味がある学生の方
Exploratoryを使っていない方でも、データサイエンスやデータ分析に興味のある方のご参加大歓迎です！
開催要項・参加方法案内
日付 : 2024年 12月20日 (金)
時間：17:30 - 20:00（17:15開場）、20:00 - 22:00 懇親会
会場：株式会社GxP様（東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48F）
参加費：ユーザー会（無料）、懇親会（2,000円）
参加方法：今回のユーザー会はオフライン（東京）のみの開催です。下記のお申し込みフォームより参加方法や必要情報をご記入のうえご送信ください。
アジェンダ
お問い合わせ
質問などありましたら、Exploratoryのホームページ画面右下にある緑色のチャットアイコンよりチャットでお問い合わせいただくか、もしくは support@exploratory.io まで直接メールにてお問い合わせください。